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グレートブックス(1901~44年)

作品名 作者 発表年 コメント
キム キプリング 1901 C理ニ
みだれ髪 与謝野晶子 1901 文全山
二十世紀の怪物帝国主義 幸徳秋水 1901 K日
精神主義 清沢満之 1901-02年 賢K日
ブッデンブローク一家
ブッデンブローク家の人びと 上 (1)
ブッデンブローク家の人びと 中 (2)
ブッデンブローク家の人びと 下
トーマス・マン 1901年 N文
ヴェニスに死す トーマス・マン 1912年 G教
魔の山〈上〉 魔の山〈下〉 トーマス・マン 1924年 FNC必教千文理考全近
ヨゼフとその兄弟たち トーマス・マン 1933~43年
どん底 ゴーリキー 1902年
科学と仮説 ポアンカレ 1902 G世
闇の奥 コンラッド 1902 G教ニ全J
宗教的経験の諸相 ウィリアム・ジェイムズ 1902 FCスニ
東洋の理想 岡倉天心 1902年 賢K日
茶の本 岡倉天心 1906 文震K日
何をなすべきか  レーニン 1902年
帝国主義 レーニン 1916年 WK世
国家と革命 レーニン 1917年 WK震世
ヘルカの歌  レイノ  1903-16年 フィンランド
悪魔の弟子 バーナード・ショー 1901年
シーザーとクレオパトラ バーナード・ショー 1901年
人と超人 バーナード・ショー 1903年 WF
バーバラ少佐 バーナード・ショー 1905年
アンドロクレスと獅子 バーナード・ショー 1913年
ピグマリオン バーナード・ショー 1913年 FC全
傷心の家 バーナード・ショー 1919年
メトセラに還れ バーナード・ショー 1921年
聖ジョーン バーナード・ショー 1923年 GWF
詩集   サン=ジョン・ペルス 20世紀 Wフランス
選集 クローチェ 20世紀前半 Wイタリア
ジャングルの猛獣 ヘンリー・ジェームズ 1903
使者たち ヘンリー・ジェームズ 1903 F理
鳩の翼 ヘンリー・ジェームズ 1903
荒野の呼び声 ロンドン 1903
社会主義神髄 幸徳秋水 1903 K日
神智学 シュタイナー 1904年 賢震
怪談 ハーン(小泉八雲 1904
ノストローモ コンラッド 1904年
密偵 コンラッド 1907年
西欧人の眼に コンラッド 1911年
ジャン・クリストフ ロラン 1904~11 文考読近
故マッティア・パスカル ピランデッロ 1904年
モン・サン・ミシェルとシャルトル ヘンリー・アダムズ 1904年
ヘンリー・アダムズの教育 ヘンリー・アダムズ 1906年 WFCニ
歓楽の家  イーディス・ウォートン 1905年 F米国
The Custom of the Country  イーディス・ウォートン 1913年
無邪気な時代  イーディス・ウォートン 1920年
吾輩は猫である 夏目漱石 1905年 教賢千宮文全
坊っちゃん 夏目漱石 1906年 文読全
三四郎 夏目漱石 1908年 教宮池全
それから 夏目漱石 1909年 教宮全近
夏目漱石 1910年 教宮全
こころ 夏目漱石 1914年 WF賢宮文全
明暗 夏目漱石 1917年 文全
性に関する3つの論文 フロイト 1905 F
児童の性教育について フロイト 1907
精神分析療法の今後の可能性 フロイト 1910
乱暴な分析について フロイト 1910
精神分析の起源と発展 フロイト 1910
ナルシシズム フロイト 1914
本能とその運命 フロイト 1915
抑圧 フロイト 1915
無意識について フロイト 1915
戦争と死に関する時評 フロイト 1915
精神分析入門
精神分析入門 (上巻) 精神分析入門 下
フロイト 1916・32 GK教賢文世J
快感原則の彼岸(快原理の彼岸) フロイト 1920 G必J
集団心理学と自我の分析 フロイト 1921
自我とエス フロイト 1923
制止、症状、不安 フロイト 1926
文明への不満(文化への不満) フロイト 1930 GF
続・精神分析入門 フロイト 1933
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 ウェーバー 1905 GC必教賢文震金経世近(Gでは社会学論集の一部という扱い)
特殊相対性理論 アインシュタイン 1905 G震
現代日本教会史論 山路愛山 1906年 賢日
読書について プルースト 1906
車輪の下 ヘッセ 1906
破戒 島崎藤村 1906年 W必全
夜明け前 島崎藤村 1932年
蒲団 田山花袋 1907年 必近
笑い ベルクソン 1900年
形而上学入門 ベルクソン 1903 G世
創造的進化 ベルクソン 1907年 賢哲
木曜の男 チェスタトン 1908 考全
プラグマティズム ウィリアム・ジェイムズ 1908 GFS教賢哲
草迷宮 泉鏡花 1908
歌行燈 泉鏡花 1910
日本の禍機 朝河貫一 1909年
狭き門 ジイド 1909 文考
ブラウン神父シリーズ
ブラウン神父の童心
ブラウン神父の知恵
ブラウン神父の不信
ブラウン神父の秘密
ブラウン神父の醜聞
チェスタトン 20世紀前半 WC必
詩集  ニラーラー  20世紀前半 Wインド
詩集   ペソア 20世紀前半 ポルトガル
造形思考   パウル・クレー 20世紀前半
クレーの日記 パウル・クレー 20世紀前半
詩集   マンデリシュターム 20世紀前半 Wロシア
詩集   ビアリク 20世紀前半 イスラエル
The Restlessness of Shanti Andia バローハ 20世紀前半 Wスペイン
ヌサンタラの夜明け ハイリル・アンワル 20世紀前半 Wインドネシア
詩集   ティーブンズ 20世紀前半 W米国
詩集 ツヴェターエヴァ 20世紀前半 Wロシア
詩集 バリェホ  20世紀前半 Wペルー
詩集  マヤコフスキー 20世紀前半 W必ソ連
不穏の書 ペソア 20世紀前半 ポルトガル
吉野作造評論集 吉野作造 20世紀前半 賢日
寺田寅彦随筆集 寺田寅彦 20世紀前半
石橋湛山評論集 石橋湛山 20世紀
詩集  グレーブズ  20世紀 Wイギリス
詩集 フロスト 20世紀 F米国
短編集 ヘミングウェイ 20世紀 F全
詩集 オーデン 20世紀 F米国
一握の砂 石川啄木 1910 文全
時代閉塞の現状 石川啄木 1910年 必全
ギータンジャリ タゴール 1910年
プリンキピア・マテマティカ ラッセル&ホワイトヘッド 1910
ハワーズ・エンド フォースター 1910
マルテの手記   リルケ 1910年 千文理考全J
ドゥイノの悲歌  リルケ 1923年
リルケ詩集  リルケ 19世紀末から20世紀前半 W全
遠野物語 柳田國男 1910 文K全近
青年と学問 柳田國男 1926 教日
木綿以前の事 柳田國男 1939 必池全
海上の道 柳田國男 1961 文K池
ざくろ石の腕輪  クプリ-ン  1911年 Wロシア
数学入門 ホワイトヘッド 1911
善の研究 <全注釈> 西田幾多郎 1911年 賢文震読日
西田幾多郎哲学論集 西田幾多郎 1935-46年 賢日
西田幾多郎随筆集 西田幾多郎 20世紀前半 宮日
芸術における精神的なもの カンディンスキー 1912
経済発展の理論 シュンペーター 1912
哲学入門 ラッセ 1912
赤光 斉藤茂吉 1913年 必文全
イデーン フッサール 1913年
息子と恋人
息子と恋人 (上巻) (新潮文庫)
息子と恋人 (中巻) (新潮文庫)
息子と恋人 (下巻) (新潮文庫)  
D.H. ロレンス 1913年 WFNニ
プロシア士官 D.H. ロレンス 1914
恋する女たち D.H. ロレンス 1920年
チャタレイ夫人の恋人 (新潮文庫) D.H. ロレンス 1928年 文震理全
映画がある。1995年、イギリス。
生の悲劇的感情 ウナムノ 1913年 Wスペイン
失われた時を求めて
抄訳版 失われた時を求めて〈1〉
抄訳版 失われた時を求めて〈2〉
抄訳版 失われた時を求めて〈3〉
失われた時を求めて〈1 第1篇〉スワン家のほうへ
失われた時を求めて〈2 第2篇〉花咲く乙女たちのかげに 1
失われた時を求めて〈3 第2篇〉花咲く乙女たちのかげに 2
失われた時を求めて〈4 第3篇〉ゲルマントのほう 1
失われた時を求めて〈5 第3篇〉ゲルマントのほう 2
失われた時を求めて〈6 第4篇〉ソドムとゴモラ 1
失われた時を求めて (7)
失われた時を求めて〈8 第5篇〉囚われの女
失われた時を求めて〈9 第6篇〉逃げさる女
失われた時を求めて〈10 第7篇〉見出された時
プルースト  1913-27年 GWFNC必教千文震理考ニT全J 解説
最終篇「見出された時」については同タイトルの映画がある。1998年、フランス・ポルトガル・イタリア合作。
生の闘争 大杉栄 1914年 賢全日
十二支考 南方熊楠 1914-23年 賢K
あらくれ 徳田秋声 1915年 必全
家と世界 タゴール 1915
人間の絆 モーム 1915
変身 変身 他一篇 カフカ  1915年 GWC千文震考全山
審判   カフカ 1925年 WFN必教文理考S全近
    カフカ 1926年 WFN教文考全 解説
羅生門  芥川竜之介 1915年 賢近 
芋粥  芥川竜之介 1916年 賢近
奉教人の死  芥川竜之介 1918年
袈裟と盛遠  芥川竜之介 1918年
竜  芥川竜之介 1919年
藪の中  芥川竜之介 1922年
キャントーズ   パウンド 1915-72年 W米国
虐げられし人々 アスエラ 1916年 W理 メキシコ
一般言語学講義
ソシュール一般言語学講義―コンスタンタンのノート

ソシュール 1916年 賢震
民主主義と教育 デューイ 1916年
若い芸術家の肖像 ジョイス 1916 G考全
貧乏物語 河上肇 1916年 賢文K日
出家とその弟子 倉田百三 1916
憲政の本義を説いて其有終の美を済すの途を論ず 吉野作造 1916
わが相対性理論 アインシュタイン 1916 GS
一般社会学提要 パレート 1916
文学に現はれたる我が国民思想の研究 津田左右吉 1916~25 文K
月に吠える 萩原朔太郎 1917年 文全
半七捕物帳 岡本綺堂 1917~36 文全
断腸亭日乗
摘録 断腸亭日乗〈上〉
摘録 断腸亭日乗〈下〉
永井荷風 1917~59 宮文全
濹東綺譚 永井荷風 1937 W文
西洋の没落 シュペングラー 1918~22 文震J
狂人日記 魯迅 1918年 WFN賢
故郷 魯迅 1921年
阿Q正伝 魯迅 1921-22年 WF必教賢文震理 解説
故事新編 魯迅 1936年
大菩薩峠 中里介山 1918~51 文全
近世日本国民史 徳富蘇峰 1918~52
中世の秋
中世の秋〈1〉 (中公クラシックス)
中世の秋〈2〉
ホイジンガ 1919年 G賢宮文震世
ホモ・ルーデンス ホイジンガ 1938
精神の危機 ヴァレリー 1919年 必全
或る女 有島武郎 1919年 文全近
古事記及び日本書紀の研究 津田左右吉 1919
日本改造法案大綱 北一輝 1919
古寺巡礼 和辻哲郎 1919 教文K
小僧の神様 志賀直哉 1920年 必全
暗夜行路 志賀直哉 1937
職業としての学問 ウェーバー 1919年 G教宮文(Gでは社会学論集の一部という扱い)
経済と社会 ウェーバー 1921~22年 G教文(Gでは社会学論集の一部という扱い)
物欲の社会 トーニー 1920
チボー家の人々 デュ=ガール 1920~40 文読
作者を探す六人の登場人物 ピランデッロ 1921 GWC
心理学的タイプ ユング 1921
冥途 内田百閒 1921年 必全近
旅順入城式 内田百閒 1925年 必全近
無脊椎のスペイン   オルテガ・イ・ガセット 1921年
大衆の反逆 オルテガ・イ・ガセット 1930年 賢宮文震世
水と原始林のあいだに
水と原生林のはざまで
シュヴァイツァー  1921年
わが生活と思想より   シュヴァイツァー 1931年
兵士シュヴェイクの冒険   ハシェク 1921-22年 WCチェコ
政治神学 シュミット 1922年
論理哲学論考   ヴィトゲンシュタイン 1922年 賢文震世
ダブリンの市民 ジョイス 1914年
ユリシーズ
ユリシーズ〈1〉 ユリシーズ〈2〉
ユリシーズ〈3〉 ユリシーズ〈4〉
ジョイス  1922年 WFNC必教千文震理考ニTJ
フィネガンズウェイク ジョイス  1939年 理J
荒地 荒地・ゲロンチョン 新装版 T.S.エリオット 1922年 GWFC必教震T全
エリオット詩集   T.S.エリオット 20世紀 WF教全J
キャッツ T.S.エリオット 1939年
4つの四重奏 T.S.エリオット 1943年
カクテル・パーティ T.S.エリオット 1949年
我と汝 ブーバー 1923年 賢S
ゼーノの苦悶 ズヴェーヴォ  1923年 WN理全イタリア
迷える夫人 ウィラ・キャザー 1923
ガンマンの影  オケーシー  1923年 アイルランド
ジュノーと孔雀  オケーシー  1924年
鋤と星  オケーシー  1926年
三民主義 孫文 1924 震政世
シュルレアリスム宣言 ブルトン 1924年 震全
インドへの道 フォースター 1924年 WFCニ全
われら   ザミャーチン 1924年 W必全
神の言葉と神学 カール・バルト 1924
春と修羅 宮澤賢治 1924 文全
銀河鉄道の夜 宮澤賢治 1927~33年 文読全
科学と近代世界 ホワイトヘッド 1925
マンハッタン乗換駅 ドス・パソス 1925
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー) フィッツジェラルド 1925 GC理考ニ全
わが闘争
わが闘争 上―完訳
わが闘争 下―完訳
ヒトラー 1925~28 C文震
ダロウェイ夫人  ウルフ 1925年 FNニ全J
灯台へ
灯台へ (岩波文庫)
ウルフ 1927年 GFNC考ニ全近J
オーランドー ウルフ 1928年 F全
ウルフ 1931年 理J
日はまた昇る ヘミングウェイ 1926 考ニ
騎兵隊 バーベリ 1926年 ソ連
オデッサ物語 バーベリ 1927年
藁のハンドル(フォード自伝) フォード 1926
黄金 トレイヴン 1927
存在と時間
存在と時間〈上〉  存在と時間〈下〉
ハイデッガー 1927年 K必教賢文震哲世
ガンジー自伝 M.K.ガンディー  1927-29年 W必賢文震ス政世
自我と無意識 ユング 1928年
ナジャ ブルトン 1928
押絵と旅する男 江戸川乱歩 1928年 必全
谷崎潤一郎 1928 理全
ジプシー歌集 ガルシア・ロルカ 1928年 NC
血の婚礼 ガルシア・ロルカ 1933年 W全
イェルマ ガルシア・ロルカ 1934年 W全
ベルナルダ・アルバの家 ガルシア・ロルカ 1936年
詩集 ガルシア・ロルカ 20世紀前半
三文オペラ ブレヒト 1928 震全
形而上学とは何か ハイデッガー 1929 GJ
古代研究 折口信夫 1929
様々なる意匠
Xへの手紙・私小説論
小林秀雄 1929年 賢K
無常といふ事 小林秀雄 1942 文K
モオツァルト
モオツァルト・無常という事
小林秀雄 1946年 文全
ベルリン・アレクサンダー広場 デーブリン 1929年 N全
大地のうた ビブティブション・ボンドパッダエ 1929年 Wインド
武器よさらば ヘミングウェイ 1929 文近
響きと怒り  フォークナー 1929年 WFN理考ニ
死の床に横たわりて フォークナー 1930年
サンクチュアリ フォークナー 1931年
エミリーにバラを フォークナー 1931
八月の光 フォークナー 1932 文考ニ全
アブサロム、アブサロム!
アブサロム、アブサロム!〈上〉
アブサロム、アブサロム!〈下〉
フォークナー 1936年 N必千考全
恐るべき子供たち コクトー 1929年 W全
西部戦線異状なし レマルク 1929 C文
「いき」の構造 久鬼周造 1930年 文K近
機械 横光利一 1930年 必池近
U.S.A. ドス=パソス 1930~38
永続革命論 トロツキー 1930
特性のない男
特性のない男 1  特性のない男 2
特性のない男 3 
 特性のない男 4
特性のない男 5 特性のない男 6
ムージル 1930-52年 WN必教震理全 オーストリー
量子力学の物理的基礎 ハイゼンベルク 1930
価格と生産 ハイエク 1931
プリンキピア・マテマティカおよび関連体系における形式的に決定不可能な命題について ゲーデル 1931
大地 バック 1931 文考読
喪服の似合うエレクトラ オニール 1931年 GF米国
夜への長い旅路 オニール 1940年 WF米国
氷人来たる オニール 1946年
見事な新世界
すばらしい新世界
ハクスリー 1932年 FC教ニ全
夜の果ての旅
夜の果てへの旅〈上〉
夜の果てへの旅〈下〉
セリーヌ 1932年 N必教理考全近
ラデツキー行進曲 ロート 1932 理全
観念の冒険 ホワイトヘッド 1933年 賢世
アジアにおける一野蛮人 ミショー 1933
膨張する宇宙 エディントン 1933
The Masters and the Slaves    ジルベルト・フレイレ 1933年 Wブラジル
大邸宅と奴隷小屋  ジルベルト・フレイレ 1936年 W
Order and Progress ジルベルト・フレイレ 1959年 W
吉野葛 谷崎潤一郎 1931
春琴抄 谷崎潤一郎 1933年 宮文全近
陰翳礼讃 谷崎潤一郎 1933 文全
細雪 谷崎潤一郎 1943-48 WF教千宮文震小全
谷崎潤一郎 1956年 教宮
日本資本主義分析 山田盛太郎 1934
科学的発見の論理 ポパー 1934 S哲
ビルマの日々 オーウェル 1934年
動物農場 オーウェル 1945年 F政
1984年 オーウェル 1949年 N教全山
歴史の研究 トインビー 1934~61 文世
理性と実存 ヤスパース 1935年
風土―人間学的考察 和辻哲郎 1935年 賢宮文K
独立の民 ラクスネス 1934-35年 Jアイスランド
北回帰線 ヘンリー・ミラー 1934 教ニ全
南回帰線 ヘンリー・ミラー 1939 千全
ドグラ・マグラ 夢野久作 1935年 文近
村の家 中野重治 1935年 必全近
盲目の梟   へダーヤト 1935年 Wイラン
グリーン・チャイルド   ハーバート・リード 1935年 Wイギリス
ハーバート・リード自伝 ハーバート・リード 1940年
雪国 川端康成  1935-48 W必文 解説
日本の橋 保田與重郎 1936年 必全
フランシス・マカンバーの短い幸福な生涯 ヘミングウェイ 1936
ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学 フッサール 1936 震世J
雇用・利子および貨幣の一般理論
雇用、利子および貨幣の一般理論 上
雇用、利子および貨幣の一般理論 下
ケインズ 1936 GC文震Sニ経
Juan de Mairena マチャード 1936年 Wスペイン
複製技術時代における芸術作品
ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 (岩波現代文庫)
ベンヤミン 1936年 文震
自叙伝 ネルー 1936年 賢世
短編集 プレームチャンド 20世紀前半 Wインド
牛供養   プレームチャンド 1936年
風と共に去りぬ
風と共に去りぬ (1)
風と共に去りぬ (2)
風と共に去りぬ (3)
風と共に去りぬ (4)
風と共に去りぬ (5)
ミッチェル 1936 C文理考LニT
宮本武蔵 吉川英治 1936~39 文全
人を動かす 新装版 デール・カーネギー 1936年 C自L
道は開ける 新装版 デール・カーネギー 1944年  
人生をいかに生きるか 林語堂 1937年
フェルディドゥルケ ゴンブローウィッチ 1937年 理全
遺伝学と種の起原 テオドシウス・ドブジャンスキー 1937 G
括弧に入れて  D・ジョーンズ 1937年 Wイギリス
破門宣告 D・ジョーンズ 1952年
経験と教育 デューイ 1938
嘔吐 サルトル 1938 W必賢文考全
存在と無 サルトル 1943 C文震S哲
自由への道 サルトル 1945~49
禅と日本文化 鈴木大拙 1938 文K
日本的霊性 鈴木大拙 1944 賢震日
詩集  ヤフヤ・ケマル  20世紀前半 Wトルコ
ヒクメット詩集 ヒクメット 20世紀半ば Wトルコ
怒りの葡萄 スタインベック 1939 C文ニ近
肝っ玉お母とその子供たち ブレヒト 1939
チボー家の人々 マルタン・デュ・ガール 1940
心は孤独な狩人 マッカラーズ 1940 考ニ
ある数学者の生涯と弁明 ハーディ 1940
セチュアンの善人   ブレヒト 1940年
コーカサスの白墨の輪   ブレヒト 1944-45
生物の世界 今西錦司 1941
国語学原論 時枝誠記 1941年
自由からの逃走 フロム 1941年
資本主義・社会主義・民主主義 シュンペーター 1942
異邦人 カミュ 1942年 WFNC文震理考全J 解説
シーシュポスの神話 カミュ 1942
ペスト カミュ 1947年 WF全近
転落 カミュ 1957年
荒野のおおかみ ヘッセ 1927年
ガラス玉演戯 ヘッセ  1943年
古代研究 折口信夫 1929~30年
死者の書 折口信夫 1943年 必池全
李陵 中島敦 1943 文全近
星の王子さま
ちいさな王子 (光文社古典新訳文庫)
サン=テグジュペリ 1943年 文震理L全
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えない。かんじんなことは、目にみえない」

岩波少年文庫

曠野の花 四部作 石光真清 1943~58
隷従への道(隷属への道) ハイエク 1944 C文S政
大転換 ポランニー 1944年 必経
伝奇集 ボルヘス 1944年 WFNC文理全J
生命とは何か シュレーディンガー 1944 G
科学的自伝と遺稿 マックス・プランク 20世紀